『第41回ぴあフィルムフェスティバル』コンペティション部門の最終審査員が発表された。
9月7日から東京・京橋の国立映画アーカイブで開催される『第41回ぴあフィルムフェスティバル』。メインプログラムであるコンペティション部門「PFFアワード」では、495本の応募作品から入選を果たした18作品がグランプリを競う。
入選作18作品を審査する最終審査員を務めるのは俳優で映画監督の斎藤工、映画監督の白石和彌、山下敦弘、映画プロデューサーの西川朝子、写真家の野村佐紀子の5人。グランプリを含む各賞は数時間にわたる討議を経て決定され、9月20日の表彰式で発表される。グランプリの賞金は100万円。9月21日には受賞作品の上映が行なわれる。動画配信サイト「青山シアター」では、9月7日から入選作品の同時配信を実施。
チケットは8月10日から販売開始。各プログラムの日程や参加方法などの詳細は『第41回ぴあフィルムフェスティバル』のオフィシャルサイトで確認しよう。
- イベント情報
-
『第41回ぴあフィルムフェスティバル』
2019年9月7日(土)~9月21日(土) 会場:東京都 京橋 国立映画アーカイブ 休館日:月曜