写真家・東海林広太、「青」がテーマの個展『青い光』 オリジナルグッズも

東海林広太の個展『青い光』が、9月5日から東京・阿佐ヶ谷のVOIDで開催される。

東海林広太は1983年、東京生まれの写真家。2007年にスタイリストとして独立し、2014年より独学で写真を始める。自らスタイリング、撮影を手掛けたポートレートシリーズ『go sees』をはじめ、国内外でコマーシャルワークから作家活動まで幅広く活動している。

同展のテーマは「青」。未発表作品や撮り下ろし作品を展示予定だ。またオリジナルグッズとして、作品を転写プリントした古着やZINE、バッジ、ステッカーなどを販売する。

9月7日にオープニングパーティー、9月15日にクロージングパーティーを開催。詳細はVOIDのオフィシャルサイトをチェックしよう。

東海林広太のコメント

メタファーとしての色彩。それは明け方の西の空、ブエノスアイレスの恋人達、愛猫の瞳の色、荒木経惟のヌード写真、Yves KleinのBlue、深海の椅子、川崎洋の詠む海、James Turrellの光、華奢な指先のマニキュア。

イベント情報

東海林広太展 『青い光』

2019年9月5日(木)~9月15日(日) 会場:東京都 阿佐ヶ谷 VOID 時間:15:00~20:00(金、土曜は21:00まで) 休廊日:月曜 料金:無料
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