imdkmの著書『リズムから考えるJ-POP史』が10月3日に刊行される。
「リアルサウンド」など様々な媒体で執筆を行なっているライター、批評家のimdkm。「リアルサウンド」内で連載してきた「リズムから考えるJ-POP史」に加筆して書籍化した同書には、「平成30年間を彩ってきたJ-POPの変化」が綴られる。宇多田ヒカルや小室哲哉、中田ヤスタカ、三浦大知といった各年代を代表するアーティスト、プロデューサーを取り上げ、そのリズム表現に着目する。
解説および帯文はtofubeatsが担当。tofubeatsは「この本を読んだあとには『時代とより密接に関わっているのは歌ではなくリズムではないか?』と気づくことになるだろう」とコメントしている。
9月25日には刊行記念イベントとしてimdkmとtofubeatsによる対談を実施。詳細は後日発表される。
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