映画『21世紀の女の子』が、9月28日から10月3日まで東京・テアトル新宿で再上映される。
山戸結希監督が企画、プロデュースを手掛けた『21世紀の女の子』は、1980年代後半から1990年代生まれの映画監督15人が参加したオムニバス映画。「自分自身のセクシャリティあるいはジェンダーが揺らいだ瞬間が映っていること」を共通テーマとして各監督が8分以内の短編で表現する。監督陣は、山戸をはじめ、東佳苗、井樫彩、枝優花、加藤綾佳、坂本ユカリ、首藤凜、竹内里紗、夏都愛未、ふくだももこ、松本花奈、安川有果、山中瑶子、金子由里奈、玉川桜。各短編の主演には橋本愛、朝倉あき、石橋静河、伊藤沙莉、唐田えりか、北浦愛、木下あかり、倉島颯良、黒川芽以、瀧内公美、日南響子、堀春菜、松井玲奈、三浦透子、モトーラ世理奈、山田杏奈が起用されている。
再上映は『21世紀の女の子』のDVDとBlu-rayが10月2日にリリースされることを記念するもの。初日の9月28日には、山戸結希、枝優花、加藤綾佳、竹内里紗、東佳苗らによるオーディオコメンタリー上映を実施する。上映期間中には劇場で『21世紀の女の子』のDVDとBlu-rayを先行販売する。
チケットは9月25日19:00からテアトル新宿のオフィシャルサイト、9月26日から劇場窓口にて販売する。
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『21世紀の女の子』(DVD)
2019年10月2日(水)発売 価格:4,500円(税抜) VPBT-14861