『SWITCH』北村道子特集でSFテーマのスタイリング モデルに中村達也ら

特集記事「北村道子 SCIENCE FASHION」が、9月20日発売の雑誌『SWITCH Vol.37 No.10 』に掲載されている。

映画『幻の光』『メゾン・ド・ヒミコ』『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』などに参加しているスタイリスト・北村道子。同特集は北村道子がディレクションとスタイリングを担当しており、ファッションフォトストーリーやロングインタビューなどが収録される。

ファッションフォトストーリーでは、北村自身が選出したレイ・ブラッドベリ『霧笛』『華氏451度』、フィリップ・K・ディック『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』から着想を得た北村の衣裳術が織り成すファッションシューティングを実施。モデルとして中村達也、冨永愛、福士リナらが登場しているほか、撮影に鶴田直樹、荒井俊哉、鈴木親などが参加し、下田昌克が特集のために新たに衣裳を制作した。

またロングインタビューでは北村の生い立ちに加えて、彼女にとってのスタイリング、「なぜ今SFなのか」などについて明かされている。

なお『SWITCH』のオンラインストアで『SWITCH Vol.37 No.10』を購入すると、特典として「月のコースター」が付属する。

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