風景の「気配」写す作品群 上田義彦の写真展『風景の記憶』が丸の内で開催

上田義彦の写真展『風景の記憶』が、9月27日から東京・丸の内のエプソンスクエア丸の内エプサイトギャラリーで開催される。

広告写真の分野で活動すると共に、オリジナル作品で写真作家として国内外で高い評価を得ている上田義彦。今回の展覧会のテーマは「風景」となる。上田が自ら撮影した場所と対峙し、その場が醸し出す目に見えない気配を写したという風景写真を、エプソンの大判インクジェットプリンター「SureColor」シリーズで表現して展示する。高さ約1.5メートル、横幅約2.2メートルの大型作品などインクジェットプリントならではのメディアやサイズ感で、未発表作品を含む上田の作品世界を体感できるということだ。

会期中の10月12日には上田義彦のトークイベントを開催。『T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO』のファウンダーを務めた速水惟広をゲストに迎える。イベントの詳細や申し込みはエプサイトのホームページをチェックしよう。

イベント情報

上田義彦写真展『風景の記憶』

2019年9月27日(金)~10月30日(水) 会場:東京都 エプソンスクエア丸の内エプサイトギャラリー 時間:10:00~18:00(最終日は14:00まで) 休館日:日曜 料金:無料
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