ウェブマガジン『LIVERARY』が企画・運営するショップ「LIVERARY Extra Season 2」が、愛知・岡崎のコンビニエンスストアTAC-MATE内に11月30日まで期間限定出店している。
TAC-MATEの半分を改装した「LIVERARY Extra Season 2」では、東京、愛知、大阪の作家、ブランド、ショップによるアイテムを展開。第1弾ラインナップには、東京から加賀美健、西雄大、とんだ林蘭らの展示やグッズ制作販売を行なうVOILLD、チーム未完成、SUEKKO LIONS、伊波英里、大阪から大衆食堂スタンドそのだ、台風飯店、ファミリーエキゾチックレストランによるセレクトショップ・月台、現在開催中の『ロンT展』、DELI、関西のローカルカルチャーマガジン『IN/SECTS』、愛知から平山昌尚、大橋裕之らのグッズを制作するLIVERARY、KAKUOZAN LARDER、ヤンガオ、MADBOXXX、LIEB BOOKSが名を連ねる。
初日となる本日9月20日には、TAC-MATEから徒歩圏内にある乙川沿いの殿橋テラスに期間限定出店しているParlor NewPort Beachでオープニングパーティーを開催。フード、ドリンクの出店や、DJプレイが行なわれる。
なお「LIVERARY Extra Season2」は、「行政のルールを一時的に緩和し、歩道や軒下、駐車場などの空間を活用してみる」を目的に、同期間中に岡崎市が連尺通りで行なっている「生活社会実験」の一環として実施。今後、連尺通りをメインとしたウェブメディアの編集・制作、空き家の利活用、シティープロモーションに繋がる人材とネットワークを築くためのプロジェクトなど多角的に関わっていくという。