新海誠監督『天気の子』4DX版が上映&新ビジュアル「祈りポスター」公開

新海誠監督のアニメーション映画『天気の子』の4DX版が、9月27日から全国の4DX劇場で公開される。

現在公開中の『天気の子』は、天候の調和が狂っていく時代を舞台に、運命に翻弄される少年と少女が自らの生き方を「選択」する姿を描く物語。離島から家出して東京のオカルト雑誌の編集プロダクションに住み込みで働く高校生の森嶋帆高が、「祈る」ことで空を晴れにできる不思議な能力を持つ少女・天野陽菜と出会う、というあらすじだ。劇伴と主題歌をRADWIMPSが担当。現時点で動員数950万人、興行収入127億円を突破している。

4DX版では「水」「風」「煙」「雪」「フラッシュ」「エアショット」といった4DX環境効果を使用して、劇中での豪雨、霧、雪など次々と変動する気象現象が表現されるという。上映劇場の詳細は『天気の子』のオフィシャルサイトで確認しよう。

今回の発表とあわせて新ビジュアル「祈りポスター」が公開。9月27日から順次全国の劇場で掲出される予定だ。

作品情報

『天気の子』

2019年7月19日(金)から全国公開
監督・脚本・原作:新海誠 音楽:RADWIMPS 主題歌:RADWIMPS“愛にできることはまだあるかい”“グランドエスケープ(Movie edit) feat.三浦透子”“風たちの声(Movie edit)”“祝祭(Movie edit) feat.三浦透子”“大丈夫(Movie edit)” 声の出演: 醍醐虎汰朗 森七菜 本田翼 吉柳咲良 平泉成 梶裕貴 倍賞千恵子 小栗旬 配給:東宝
  • HOME
  • Movie,Drama
  • 新海誠監督『天気の子』4DX版が上映&新ビジュアル「祈りポスター」公開

Special Feature

Crossing??

CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?

詳しくみる

JOB

これからの企業を彩る9つのバッヂ認証システム

グリーンカンパニー

グリーンカンパニーについて
グリーンカンパニーについて