特集記事「偏愛論。」が9月28日刊行の雑誌『装苑 2019年11月号』に掲載される。
門脇麦が表紙を飾る同号では、様々なジャンルで活動する人々の「独自のベクトルを持った『好き』」や、『装苑』が提案する写真、グラフィック、スタイリングといった「偏愛感」にフォーカス。門脇麦とeri(DEPT)、池田エライザとM!DOR!のコラボレーションをはじめ、吉田ユニがラバー素材をフィーチャーしたファッションビジュアル、モトーラ世理奈のファッションシューティング、玉城ティナと矢島沙夜子(KLOKA)によるビジュアルクリエーションを展開する。
「私たちがこの漫画にのめり込む理由」と題した企画では、生駒里奈とRemi Takenouchiが対談。大友花恋は『ガラスの仮面』、スタイリストの相澤樹はBLに関して語っている。「偏愛ガチ語り」と銘打ったコーナーにはテンテンコ、山田全自動、AAAMYYY、長谷川朗、塩谷歩波、millna、我喜屋位瑳務らが登場。
また、「自分だけが愛してやまないモノやコトは?」と質問する企画「私の偏愛自慢」には、石上理彩子、オヨ、少年アヤ、セントチヒロ・チッチ(BiSH)、酒井いぶき、小谷実由、前田エマ、長久允、遠藤リカ、関直宏、森田想、CHAIのユナ、マナ、カナ、伊藤万理華、片岡メリヤス、たなかみさき、上坂すみれ、Mamiko(chelmico)、かん(劇団雌猫)、渋川舞子、大下ヒロト、エヒラナナエ、SUMIRE、富沢櫻子、CONVENIENCE YOUNG、矢野悦子らが回答している。
吉田ユニの連載「PLAY A SENSATION」には趣里、「装苑男子」には板垣瑞生(M!LK)が登場。小松菜奈のレギュラーコーナー「小松さん」は「黒が見せる表情」をテーマに据える。このほか、カネコアヤノや松村北斗(SixTONES)のインタビュー、ANNA SUIとAMIAYAのコラボレーション企画などが収録されている。
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