シャムキャッツ菅原らによるカルチャーを学ぶイベント、10月から定期開催

2019.09.24 Tue

「Tripod」によるカルチャーを学ぶイベント『Schoolyard Council』が10月25日から定期開催される。

Tripodは、シャムキャッツのギタリスト菅原慎一（TETRA RECORDS）、「THINK OF THINGS」のコンテンツディレクター安永哲郎、ライター、編集者の小柳帝の3人がイベントやグッズの企画・開発のために新たに結成したチーム。『Schoolyard Council』では、ジャンルの垣根を取り払って音楽、映画、アート、デザインなど様々なカルチャーを学べる場を目指す。Tripodと『Scoolyard Council』のロゴデザインは田部井美奈が担当。

10月25日に東京・原宿のTOT STUDIOで行なわれる第1回のテーマは「cassette tape」。開場から開演までの30分間はTripodチームがカセットDJパフォーマンスを披露するほか、開演後はゲストの大竹雅生（ミツメ）による選りすぐりのカセットを紹介する。チケットの予約はPeatixで受付中。