『大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ』のオフィシャルウェブマガジン『美術は大地から』が創刊した。
『大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ』総合ディレクターの北川フラムが編集長を務める『美術は大地から』は、アートフロントギャラリー、アソビュー、CINRAによる同芸術祭のオフィシャルサイトリニューアルプロジェクトの第1弾。「新潟から世界を捉え、21世紀の美術を考える 大地の芸術祭公式WEBマガジン」をタグラインに、越後妻有の魅力を四季、芸術、人など多角的な視点で発信していく。
初回記事には、北川フラムによるディレクターコラムや、サイトリニューアルプロジェクトの裏側に迫る記事、折坂悠太が『大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ』を巡る記事、同芸術祭のオフィシャルサポーター田中里奈へのインタビュー、アソビューによる旅レポートがラインナップ。毎月更新予定のトップページのイラストは今日マチ子が棚田をイメージして描いた。
ウェブマガジンのデザイン・構築はCINRAが担当する。サイトリニューアルは冬を予定。