長澤知之のミニアルバム『SLASH』が本日10月2日にリリースされた。
創刊40周年を迎えた月刊『ムー』をテーマにした新曲“ムー”を先行配信したシンガーソングライターの長澤知之。「バンドサウンド」をテーマとした『SLASH』には“ムー”を含む全8曲を収録する。3月に発表されたアコースティックミニアルバム『ソウルセラー』と対をなすという。
今回の発表とあわせて“ムー”のPVが公開。矢追純一、『ムー』の編集長・三上丈晴、宇宙村村長・景山八郎、「UFOコンタクター」として原田龍二が出演している。
なお本日10月2日21:00から長澤知之のオフィシャルTwitterおよびInstagramでは生演奏の配信を予定。
長澤知之のコメント
自分が聴きたいメロディで、聞きたい言葉を乗せていいってのは嬉しいことです。
何を今更なんですが、幸いです。
今何を見て、何を想って、何をしたいか。
誰と出会い、どこに居て、どこへ向かうか。
みんなと同じように自分もたくさんの変化があるし、避けられない普遍もあります。
そんな日々をデコレートしていく。
根幹が好きで、変化や普遍を受け入れ、記していく。
それが今んとこの僕の生き方です。
SLASH、楽しんで頂けたら嬉しいです。原田龍二のコメント
自分の中ではUFOといえば原田龍二だと思ってましたが、やっとこの役が来ました。
これは偶然じゃなく、何か見えない力によって僕が導かれたんだと思ってます。「ムー」のメロディーは覚えやすいし、口ずさんでいたら本当に来るんじゃないかなと思わせてくれるような楽曲です。
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