映画『Extremely Wicked, Shockingly Evil and Vile』の邦題が『テッド・バンディ』に決定。12月20日から日本公開される。
シリアルキラーの語源となった実在の凶悪殺人犯テッド・バンディの表と裏を描いた同作。美しい容姿と知性、雄弁さを武器に、司法、メディア、そして多くの女性たちを翻弄していくテッド・バンディをザック・エフロン、バンディの恋人リズをリリー・コリンズ、バンディの裁判を担当する判事をジョン・マルコヴィッチが演じる。監督はジョー・バリンジャー。R15+指定作品となっている。
発表とあわせて予告編とポスタービジュアルが公開。予告編では、バンディとリズの幸せな家庭の様子や、判事や女性たちを前に「みなさん、僕が“無実の殺人犯です”」と弁を振るうバンディ、様々な証拠を前に次第にバンディに疑いを抱き始めるリズの様子が確認できる。
ポスタービジュアルにはザック・エフロンの横顔と共に、裁判で判事が実際に発言したとされ、原題の直訳でもある「極めて邪悪、衝撃的に凶悪で卑劣」というコピーがデザインされている。
- 作品情報
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『テッド・バンディ』
2019年12月20日(金)からTOHOシネマズシャンテほか全国で公開監督:ジョー・バリンジャー 脚本:マイケル・ワーウィー 原作:エリザベス・クレプファー 出演: ザック・エフロン リリー・コリンズ カヤ・スコデラーリオ ジェフリー・ドノヴァン アンジェラ・サラフィアン ディラン・ベイカー ブライアン・ジェラティ ジム・パーソンズ ジョン・マルコヴィッチ ほか 配給:ファントム・フィルム
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