ギャスパー・ノエ監督の過去作品が10月30日と31日に東京・ヒューマントラストシネマ渋谷でレイトショー上映される。
今回の企画は、11月1日からギャスパー・ノエ監督の最新作『CLIMAX クライマックス』が公開されることを記念するもの。10月30日には、妻子と暮らす青年マーフィーが元恋人の母との蜜月を振り返る『LOVE【3D】』、31日には夜の東京で違法に働く外国人兄妹の運命を描いた『エンター・ザ・ボイド』が上映される。チケットは劇場窓口、オンライン共に上映2日前から販売開始。
また『CLIMAX クライマックス』を鑑賞した石野卓球は「恐怖のアシッドパニック!Giorgio Moroderの“Utopia”の使い方最高!」とコメントしている。
- イベント情報
-
『LOVE【3D】』
2019年10月30日(水) 会場:東京都 ヒューマントラストシネマ渋谷 料金:1,000円 ※3D眼鏡別途100円
- イベント情報
-
『エンター・ザ・ボイド』
2019年10月31日(木) 会場:東京都 ヒューマントラストシネマ渋谷 料金:1,000円
- 作品情報
-
『CLIMAX クライマックス』
2019年11月1日(金)からヒューマントラストシネマ渋谷ほかで公開監督・脚本:ギャスパー・ノエ 出演: ソフィア・ブテラ ロマン・ギレルミク スエリア・ヤクーブ キディ・スマイル 上映時間:97分 配給:キノフィルムズ、木下グループ
Special Feature
Crossing??
CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?