野崎亙(スマイルズ)の著書『自分が欲しいものだけ創る!―スープストックトーキョーを生んだ「直感と共感」のスマイルズ流マーケティング―』が本日10月15日に刊行された。
スマイルズのクリエイティブディレクター・野崎亙の初著書となる同書では、Soup Stock Tokyoのスープの器が縦型の理由や、スープ専門店が作るスープのためのスプーン作り、ネクタイ専門店giraffeが生み出した「共感のスパイラル」、ファミリーレストラン「100本のスプーン」が公園を作り続ける理由、スマイルズがプロデュースした本屋「文喫」の解説など、スマイルズが実践してきた事例と共にスマイルズ流のブランド作り、新たなマーケティングの考え方を紹介。
11月1日には、任天堂Wiiの開発者・玉樹真一郎をゲストに迎えたトークイベント『「自分基点」からはじまる、体験のデザイン』を東京・六本木の文喫で開催。11月16日12:00からPeatixでイベント参加の申込を受け付ける。また本日10月15日から同書の「おわりに」をスマイルズのオフィシャルnoteで期間限定公開。
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