『ロッキー』シリーズを7週連続放送、ナビゲーターは玉袋筋太郎　BS-TBSで

2019.10.15 Tue

映画『ロッキー』シリーズが、11月2日からBS-TBS「土曜デラックス」で放送される。

シルベスター・スタローンを主演に迎えて製作された『ロッキー』シリーズ。第1作目は『第49回アカデミー賞』3部門を受賞した。2015年にシリーズの新章となる『クリードチャンプを継ぐ男』、今年1月に『クリード炎の宿敵』が公開。

「土曜デラックス」では、『ロッキー』『ロッキー2』『ロッキー3』『ロッキー4／炎の友情』『ロッキー5／最後のドラマ』『ロッキー・ザ・ファイナル』『クリードチャンプを継ぐ男』7作の日本語吹き替え版を7週連続で放送する。番組のナビゲーターは玉袋筋太郎が担当。作品のみどころを解説するほか、玉袋筋太郎がロッキーになりきったオープニング映像も使用されるとのこと。

玉袋筋太郎は『ロッキー』シリーズについて「ロッキーは何度見ても新たな発見がある。二番だしどころじゃなく、七番だしくらい出るよ！ロッキーのだし汁は！」「劇場で見るのもいいけど、テレビで見るのもいいですよ。今回はオール吹替！羽佐間道夫さんや松金よね子さんたちの吹替が、もう素晴らしい！土曜の夜に晩酌しながら観るなら吹替がベスト！」と語っている。