穂村弘×マームとジプシー×名久井直子の共作舞台が再演、日本各地を巡回中

マームとジプシーの舞台『ぬいぐるみたちがなんだか変だよと囁いている引っ越しの夜』が日本各地を巡回している。

マームとジプシー、穂村弘、名久井直子の共作で2017年に発表された同作は、穂村、名久井へのインタビュー、書き下ろし含む穂村によるテキストや短歌などで構成。上映台本・演出を藤田貴大(マームとジプシー)が担当するほか、青柳いづみらが出演する。今年は1年間にわたって公募で集まった会場を巡っており、6月には三重と京都で上演。

今後は、11月14日に長崎・チトセピアホール、12月25日に岩手・盛岡のいわてアートサポートセンター 風のスタジオ、12月27日から東京・吉祥寺のキチム、2020年3月22日に宮城・鐘崎 笹かま館 七夕ミュージアムで上演。チケットの予約受付開始日などの詳細はマームとジプシーのオフィシャルサイトで確認しよう。

イベント情報

『ぬいぐるみたちがなんだか変だよと囁いている引っ越しの夜』

上映台本・演出:藤田貴大 出演: 青柳いづみ ほか 長崎公演 2019年11月14日(木) 会場:長崎県 チトセピアホール 料金:前売3,500円 当日4,000円 岩手公演 2019年12月25日(水) 会場:岩手県 盛岡 いわてアートサポートセンター 風のスタジオ 料金:前売3,500円 当日4,000円 東京公演 2019年12月27日(金)~12月29日(日)全5公演 会場:東京都 吉祥寺 キチム 料金:前売4,000円 当日4,500円 宮城公演 2020年3月22日(日) 会場:宮城県 鐘崎 笹かま館 七夕ミュージアム 料金:前売3,500円 当日4,000円

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