映画『グラン・ブルー オリジナル版―デジタル・レストア・バージョン』が11月22日から東京・アップリンク吉祥寺で上映される。
今回の上映は、『ドルフィン・マン~ジャック・マイヨール、蒼く深い海へ』の公開を記念して実施。『グラン・ブルー オリジナル版―デジタル・レストア・バージョン』はフランス・パリで187週連続上映という記録を達成したリュック・ベッソン監督による1988年公開の作品だ。船の解体作業中にダイバーが船内に閉じ込められてしまったと聞きつけたエンゾと弟のロベルトが1万ドルで救助を請け負い、その1万ドルで少年時代の親友ジャック・マイヨールを探せとロベルトが命じられる傍ら、ローランス博士の研究所を訪ねていた保険調査員のジョアンナ・ベイカーがダイバーのジャック・マイヨールと出会い、やがてジャック・マイヨールとエンゾも20年ぶりの再会を果たすというあらすじだ。
『ドルフィン・マン~ジャック・マイヨール、蒼く深い海へ』は、『グラン・ブルー』のモデルになった実在のダイバーであるジャック・マイヨール本人の生涯を追ったドキュメンタリーで、ジャック・マイヨール役を演じたジャン=マルク・バールが出演とナレーションを務めている。11月29日から東京・新宿ピカデリー、アップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺ほか全国で順次公開。
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『グラン・ブルー オリジナル版―デジタル・レストア・バージョン』
2019年11月22日(金)~12月5日(木)まで東京・アップリンク吉祥寺で上映監督:リュック・ベッソン 音楽: エリック・セラ 出演: ロザンナ・アークエット ジャン=マルク・バール ジャン・レノ 上映時間:137分 配給:角川映画- 作品情報
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『ドルフィン・マン~ジャック・マイヨール、蒼く深い海へ』
2019年11月29日(金)から新宿ピカデリー、アップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺ほか全国で順次公開監督:レフトリス・ハリートス 出演: ジャック・マイヨール ジャン=マルク・バール ドッティ・マイヨール ジャン=ジャック・マイヨール ナレーション:ジャン=マルク・バール 上映時間:78分 配給・宣伝:アップリンク
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CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?