『第12回恵比寿映像祭』の総合テーマおよび第1弾参加作家が発表された。
東京・恵比寿の東京都写真美術館および地域会場で展示、上映、ライブ、イベント、トークセッションなどを複合的に展開する『恵比寿映像祭』。今回のテーマは「時間を想像する」となり、「時間を記録する」「時間を表現する ポストヒューマン」「イマジナリータイム(虚時間)SF」の3つの視点で構成される。
第1弾参加作家は、シュウゾウ・アヅチ・ガリバー、マーティン・バース、スタン・ダグラス、ニナ・フィッシャー&マロアン・エル・ザニ、グラダ・キロンバ、小森はるか+瀬尾夏美、三原聡一郎、ナム・ファヨン、小田香、アンナ・リドラー、ベン・リヴァース、多和田有希。
会期中には、作品を体感し理解する企画や地域を巡るスタンプラリーなどを行なう地域連携プログラム『YEBIZO MEETS』なども行なわれる。
なお『第12回恵比寿映像祭』は、オリンピック・パラリンピックの開催都市である東京が2020年に向けて展開する『Tokyo Tokyo FESTIVAL』の1つとして実施される。
- イベント情報
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『第12回恵比寿映像祭』
2020年2月7日(金)~2月23日(日・祝) 会場:東京都 恵比寿 東京都写真美術館、日仏会館、ザ・ガーデンルーム、恵比寿ガーデンプレイス センター広場ほか時間:10:00~20:00(最終日は18:00まで) 参加作家: シュウゾウ・アヅチ・ガリバー マーティン・バース スタン・ダグラス ニナ・フィッシャー&マロアン・エル・ザニ グラダ・キロンバ 小森はるか+瀬尾夏美 三原聡一郎 ナム・ファヨン 小田香 アンナ・リドラー ベン・リヴァース 多和田有希 休館日:月曜 料金:無料(定員制プログラムは有料)関連リンク
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