『ヨコハマトリエンナーレ2020』のプレイベント『エピソード00 ソースの共有』が、11月30日に神奈川・みなとみらい プロット48で開催される。
2020年7月3日から神奈川・横浜美術館、みなとみらい21中央地区48街区「プロット48」で開催される『ヨコハマトリエンナーレ2020』。アーティスティックディレクターはインド・ニューデリーを拠点に活動するジーベシュ・バグチ、モニカ・ナルラ、シュッダブラタ・セーングプタによるRaqs Media Collectiveが務める。
『エピソード00 ソースの共有』では、新宅加奈子、田村友一郎、イヴァナ・フランケ、ランティアン・シィエ、イシャム・ベラダらがパフォーマンスを披露し、当日の進行を担当するRaqs Media Collectiveが、『ヨコハマトリエンナーレ2020』のテーマを発表する。
新宅加奈子はパフォーマンス『I'm still alive』、田村友一郎はパフォーマンス『畏怖/If』、イヴァナ・フランケはレクチャー『Chairs Outside of Human Consciousness(意識の外にある椅子)』、ランティアン・シィエはレクチャーパフォーマンス『Speech act for a screening(映画上映のための会話)』、イシャム・ベラダはパフォーマンス『Presage(予兆)』を発表。『Presage(予兆)』の音楽は小松千倫が担当するほか、西岡愛(NHK横浜放送局)によるトム・ギルの著書『毎日あほうだんす―寿町の日雇い哲学者西川紀光の世界』の朗読も行なわれる。
チケットはPeatixで販売中。定員は90人となる。
- イベント情報
-
『エピソード00 ソースの共有』
2019年11月30日(土) 会場:神奈川県 みなとみらい プロット48 料金:1,000円