YOSHIKIがSixTONESのデビュー曲を作詞作曲 ジャニーズへの楽曲提供は初

YOSHIKIがSixTONESのデビュー曲をプロデュースしていることがわかった。

2020年1月22日にデビューするジャニーズ事務所のグループ・SixTONES。YOSHIKIがジャニーズ事務所のアーティストに楽曲提供するのは今回が初となり、作詞作曲を手掛けている。

同グループをプロデュースする滝沢秀明から今春にラブコールを受け、海外での活動を視野に入れたSixTONESの目標や夢にYOSHIKIが共感したことから楽曲提供が実現したという。YOSHIKIが手掛けたSixTONESのデビュー曲のタイトルなどは現時点では明らかになっていない。

YOSHIKIは「楽曲については滝沢さんとも話し合い、意図的に‟YOSHIKIメロディ”を取り入れました。先見の明を持つ滝沢さんのもと、メンバー個々の魅力に加え、高度な歌唱力とパフォーマンス力を持つ『SixTONES』という素晴らしいグループが今後どのように進化していくのか、とても楽しみです」とコメントを寄せている。

YOSHIKIのコメント

滝沢さんからお話をいただいたのは、ジャニーさんがご存命の頃でした。あまりにも自分のスケジュールが過密だったため、安易に引き受けると後々ご迷惑をかけると思い、お断りするつもりでお会いしましたが、滝沢さんの熱心な思いに心を打たれ、また『SixTONES』が海外での J-POP のイメージを一新させる可能性を秘めたグループだと確信したので、楽曲提供およびプロデュースを引き受けさせて頂きました。楽曲については滝沢さんとも話し合い、意図的に‟YOSHIKIメロディ”を取り入れました。先見の明を持つ滝沢さんのもと、メンバー個々の魅力に加え、高度な歌唱力とパフォーマンス力を持つ『SixTONES』という素晴らしいグループが今後どのように進化していくのか、とても楽しみです。デビュー、おめでとうございます。

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