連続ドラマ『死亡フラグが立ちました!』の第5話に佐藤二朗が出演することがわかった。
七尾与史の同名小説を原作とする同作は、U-NEXTとカンテレがタッグを組んで宝島社の『「このミステリーがすごい!」大賞』の関連作品をドラマ化する『「このミス」大賞ドラマシリーズ』の第3弾。廃刊危機のオカルト雑誌を救うために「死神」と呼ばれる殺し屋の正体を暴くという使命を与えられたフリーライターの陣内トオルが、高校の先輩で破天荒な天才投資家・本宮やヤクザの松重らと共に死神の正体に迫っていくというあらすじだ。陣内トオル役に小関裕太、本宮役に塚地武雅がキャスティング。
佐藤二朗が演じるのは警察署長の藤堂役。不審な事件の詳細を尋ねるために警察署を訪れた陣内を冷たくあしらい、衝撃の事実を告げるというキャラクターだ。佐藤二朗は「撮影当日、完全に二日酔い状態でして、ただ、それゆえに小関くんとのシーンは、なんというか、なんともいえないシーンになりまして、哀愁が漂い、ペーソスに満ちた、ペーソスの意味はよくわかりませんが、要するに、なんというか、なんともいえないシーンになっております」とコメントを寄せている。
第5話は11月21日24:25からカンテレで放送されるほか、11月22日10:00からU-NEXTで配信。発表とあわせて、ノートとペンを手にする陣内と藤堂が向かい合う様を写し出した場面写真が公開された。
佐藤二朗のコメント
実は撮影当日、完全に二日酔い状態でして、ただ、それゆえに小関くんとのシーンは、なんというか、なんともいえないシーンになりまして、哀愁が漂い、ペーソスに満ちた、ペーソスの意味はよくわかりませんが、要するに、なんというか、なんともいえないシーンになっております。
ですから皆さんも、なんというか、なんともいえない感じでご期待を。
- 番組情報
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『死亡フラグが立ちました!』
2019年10月24日(木)から毎週木曜24:25~24:55にカンテレで放送、10月25日(金)から毎週金曜10:00~U-NEXTで配信監督:吉原通克 脚本:金沢達也 音楽:PAKshin エンディングテーマ:ナナヲアカリ“イエスマンイズデッド” 挿入歌:Qyoto“歪んだターゲット” 原作:七尾与史『死亡フラグが立ちました!』(宝島社) 出演: 小関裕太 塚地武雅 笠原秀幸 明星真由美 林田岬優 高崎翔太 寺脇康文
Special Feature
Crossing??
CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?