トークイベント『売野機子がフランス映画から感じた「人を描く豊かさ」 ~アサイヤス、ガレル、ヴァルダへのまなざし~』が、12月2日に東京・渋谷ヒカリエのMADOで開催される。
ルイ・ガレル監督『パリの恋人たち』、オリヴィエ・アサイヤス監督『冬時間のパリ』の公開と、アニエス・ヴァルダの新旧3作品を紹介する特集上映『アニエス・ヴァルダをもっと知るための3本の映画』の実施を記念する連動企画『SHIBUYA de French Cinema』の一環として開催される同イベント。『薔薇だって書けるよ』や『ルポルタージュ‐追悼記事‐』で知られる漫画家・売野機子が「she is」編集長の野村由芽を聞き手に迎え、3作品の見どころを語るという。チケットは本日よりPeatixで販売開始。
なお、2020年1月31日までにBunkamuraル・シネマとシアター・イメージフォーラムで該当作3作を鑑賞し、スタンプを集めて応募すると渋谷のレストラン「ドゥ マゴ パリ」のディナーコースペア食事券や作品の非売品オリジナルトートバッグが当たるスタンプラリーも12月13日から開催。詳細は各劇場のオフィシャルサイトをチェックしよう。
- イベント情報
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『売野機子がフランス映画から感じた「人を描く豊かさ」 ~アサイヤス、ガレル、ヴァルダへのまなざし~』
2019年12月2日(月) 会場:東京都 渋谷ヒカリエ 8/ MADO 時間:19:30~20:30(19:00開場)出演: 売野機子 野村由芽 定員:30名 料金:1,000円
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