映画『コンフィデンスマンJP』第2弾の正式タイトルが『コンフィデンスマンJP プリンセス編』に決定。あわせて追加キャストが発表された。
古沢良太脚本のドラマ『コンフィデンスマンJP』の映画版となる同作。ドラマ版に引き続き、主人公の天才詐欺師・ダー子役を長澤まさみ、ボクちゃん役を東出昌大、リチャード役を小日向文世が演じる。監督は田中亮が続投。
今回出演が明らかになったのは関水渚、古川雄大、白濱亜嵐、柴田恭兵、北大路欣也。関水渚がダー子の「子猫」としてチームに新加入する少女・コックリ役を演じるほか、古川雄大は世界有数の大富豪一族フウ家の長男であるクリストファー・フウ役、白濱亜嵐はフウ家の遺産争いを繰り広げる次男アンドリュー・フウ役、柴田恭兵はフウ家を陰で支え続ける執事トニー・ティン役、北大路欣也はフウ家当主であり、世界有数の資産家であるレイモンド・フウ役にキャスティングされている。追加キャストのキャラクター写真を使用した新たなビジュアルも公開。
なお本日12月4日に前作『コンフィデンスマンJP』のDVDとBlu-rayがリリースされた。
- 作品情報
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『コンフィデンスマンJP プリンセス編』
2020年5月1日(金)公開監督:田中亮 脚本:古沢良太 音楽:fox capture plan 出演: 長澤まさみ 東出昌大 小手伸也 小日向文世 配給:東宝
Special Feature
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