『第2回 ポケモンカードゲーム イラストグランプリ』が開催中。3月31日まで作品応募を受け付けている。
1996年に誕生したトレーディングカードゲームである「ポケモンカードゲーム」。現在は13言語で販売され、77の国と地域で展開されている。
『ポケモンカードゲーム イラストグランプリ』は、新しい才能を発掘し、ゲームのイラストの世界をさらに広げることを目的として開催。2回目となる今回は「ポケモンのカッコいい瞬間」をテーマに、指定された8種類のポケモンから1匹を選び、森や街などの風景と共に描かれたイラストを募集する。
グランプリの受賞者には賞金30万円に加え、カード化した受賞作が贈られる。また、優秀作品を制作した応募者には、「ポケモンカードゲーム公認イラストレーター」として仕事を依頼する可能性があるという。今年から2Dイラスト優秀賞、3Dイラスト優秀賞を新設。受賞者にはそれぞれ賞金10万円が贈られる。結果発表は6月を予定。
審査員には石原恒和(株式会社ポケモン)をはじめ、田中宏和(株式会社クリーチャーズ)、ポケモンカードゲーム公認イラストレーターのありがひとし、村山竜大、大谷勇太らが名を連ねる。
注意点や応募資格などの詳細は『第2回 ポケモンカードゲーム イラストグランプリ』のオフィシャルサイトで確認しよう。