パノラマパナマタウンの岩渕想太(Vo,Gt)が声帯ポリープを発症したことを受け、切除手術と療養のため、現在発表されている公演以降のライブ活動を一時的に休止することを発表した。
今年夏頃からライブでの自身の声の歪み方に違和感があったという岩渕。声枯れが長引き思うように歌えないと感じたことから声帯ポリープが発覚したとのこと。生活や歌唱には問題ないが、今後の活動を考慮して、手術することになったという。
パノラマパナマタウンは12月30日の『COUNTDOWN JAPAN 19/20』、12月31日の『LIVE DI:GA JUDGEMENT 2019』、1月13日の大阪でのワンマンライブ、1月19日の東京でのワンマンライブは予定通り出演。活動再開時期は、術後の経過をみて決定するという。
岩渕想太のコメント
喉にできたポリープを摘出するため、
1月のワンマンを終えたらバンドを少しの間休止します。神戸で結成して6年、上京して3年、メジャーデビューして2年。
焦りながら、悩みながら、走り続けてきた中で、
気づけば、色んなものを忘れ、落っことしてきた。いい機会だと思ってる。
少し休んで、自分たちの中の大事なものと向き合い、
必ず、納得いく形で戻ってきます。心配しないで。むしろ楽しみに待っていてほしい。
逞しくなって帰ってきます。