宝島社の企業広告が、本日1月7日刊行の読売新聞朝刊、毎日新聞朝刊、日刊ゲンダイ、朝日新聞朝刊、日本経済新聞に掲載されている。
「商品だけでは伝えきれない“企業として社会に伝えたいメッセージ”を、企業広告を通じてお伝えしたい」という思いにより、1998年から企業広告を開始した宝島社。これまでに数々の広告賞を受賞している。
読売新聞朝刊、毎日新聞朝刊、日刊ゲンダイの広告のテーマは「長寿先進国の幸福論。」。長寿高齢化社会とどう付き合うか、この時代をどう生きるかを考えるきっかけとなることを意図して制作されたもので、長谷川町子『いじわるばあさん』のイラストが使用されている。
朝日新聞朝刊には平成元年に崩壊された「ベルリンの壁」に大勢の人々が群がる様が写し出されているほか、「ハンマーを持て。バカがまた壁をつくっている。」というコピーがあしらわれている。また「女性」をテーマに据えた日本経済新聞の広告は、「次のジョブズも次のケネディも次のアインシュタインも、きっと、女。」というコピーを使用している。