Real Estateの3年ぶり新AL『The Main Thing』2月リリース、新曲公開

Real Estateのニューアルバム『The Main Thing』が2月28日にリリースされる。

アメリカ・ニュージャージー出身の5人組バンド・Real Estate。ニューヨークで制作された『The Main Thing』は、2011年にリリースした2ndアルバム『Days』にも参加したケヴィン・マクマホンをプロデューサーに迎え、マット・バリック(Sylvan Esso、The Walkmen)やアーロン・ジョンストン(Brazilian Girls)らが参加している。アートワークはBLACK DICEのビョーン・コープランドが手掛けた。

前作『In Mind』では、ツアーに出たミュージシャンの非日常性を背景に、普通の日常への渇望が描かれたが、『The Main Thing』では、望んだはずの静かな暮らしに潜む不安が反映されているという。PVが公開された“Paper Cup”など13曲に加え、日本盤にはボーナストラックとして“You(Live in Chicago 2019)”が追加収録。歌詞対訳と解説書が封入される。

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