吉川愛、萩原みのり、今泉佑唯が表紙を飾る雑誌『NYLON JAPAN 2020年 3月号』が1月28日に刊行される。
『NYLON JAPAN』の15周年企画として製作される映画『転がるビー玉』に出演する3人。同誌では映画の舞台となる街・渋谷をテーマに、昨年11月にオープンした渋谷スクランブルスクエアの展望施設SHIBUYA SKYをはじめ、同じく11月にリニューアルオープンした渋谷PARCOなどで撮影を実施。映画についても語っているという。
『NYLON guys』表紙は『転がるビー玉』に出演する神尾楓珠が担当。映画のキャストである笠松将、大野いと、主題歌を歌う佐藤千亜妃らのインタビューも掲載する。そのほか、iri、ミチ、堀夏喜(FANTASTICS from EXILE TRIBE)、永瀬正敏、超特急のタクヤ、ユーキ、タカシらが登場。
宇賀那健一が監督を務める映画『転がるビー玉』は、東京オリンピックが近づく渋谷を舞台に、街の再開発で取り壊しが決まった古い家で共同生活を送る愛、瑞穂、恵梨香の日常を描くもの。1月31日から東京・渋谷のWHITE CINE QUINTOで先行公開。2月7日から全国で順次公開される。
映画の公開を記念した『NYLON JAPAN NEW YEAR PARTY』を1月24日に東京・渋谷のSOUND MUSEUM VISIONで開催。INTERSECTION、オカモトレイジ(OKAMOTO'S)、DJ To-i(DISH//)らが出演する。詳細は『NYLON JAPAN』のオフィシャルサイトをチェックしよう。
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