死んだ子供が蘇る、S・キング原作『ペット・セメタリー』本編映像公開

スティーヴン・キング原作の映画『ペット・セメタリー』の本編映像が公開された。

本日1月17日から公開されている同作は、1989年に映画化された『ペット・セメタリー』を新設定で再映画化するもの。家族と田舎に引っ越した医師ルイスは、事故にあった飼い猫を森に埋葬したところ凶暴化して翌日に蘇るという出来事を経験するが、娘エリーが交通事故で帰らぬ人になった後、ある行動に出るというあらすじだ。ルイス役にジェイソン・クラーク、その妻役にエイミー・サイメッツ、エリー役にジェテ・ローレンス、一家の隣人ジャド役にジョン・リスゴーがキャスティング。

公開された映像は、ルイスが墓地の奥の森にエリーを埋葬し、蘇らせたことをレイチェルに告げる様子を捉えたもの。レイチェルが「ルイス、どういうこと?」と怯えながら尋ねる姿や、ルイスが「エリーを手放せない」「僕のせいで死んだから呼び戻した」と答える様、エリーに抱きつかれたレイチェルが涙を流して体を震わせる場面、息子のゲージを連れて階段を上がるレイチェルを見たエリーが「嫌われてる。いいの、私も嫌いよ」と口にするシーンなどが映し出されている。

作品情報

『ペット・セメタリー』

2020年1月17日(金)から全国で公開
監督:ケヴィン・コルシュ、デニス・ウィドマイヤー 脚本:ジェフ・ブーラー 原作:スティーヴン・キング 出演: ジェイソン・クラーク エイミー・サイメッツ ジョン・リスゴー ジェテ・ローレンス 配給:東和ピクチャーズ
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