映画『ヒトラーを殺し、その後ビッグフットを殺した男』が、2月14日から『未体験ゾーンの映画たち2020』内で上映される。
同作は、アドルフ・ヒトラーを暗殺した伝説のナチハンター・カルヴィンと、殺人ウイルスを保菌する未確認生物「ビッグフット」の戦いを描いた作品。原題は『THE MAN WHO KILLED HITLER AND THEN BIG FOOT』。
殺人ウイルスへの免疫を持つカルヴィン役にサム・エリオット、若き日のカルヴィン役にエイダン・ターナーがキャスティング。技術スタッフには『ブレードランナー』などを手掛けたダグラス・トランブル、リチャード・ユリシッチ、『X-MEN』シリーズを支えるSFXチームが集結した。今回の発表とあわせてビジュアルと予告編が公開。
三上丈晴(『月刊ムー』)のコメント
強大なる権力者と得体の知れない存在。殺害のミッションを課せられた男が直面する自己の喪失感が胸に響く。
- 作品情報
-
『ヒトラーを殺し、その後ビッグフットを殺した男』
2020年2月14日(金)からヒューマントラストシネマ渋谷で公開監督・脚本:ロバート・D・クロサイコウスキー 出演: サム・エリオット エイダン・ターナー ケイトリン・フィッツジェラルド ロン・リビングストン 上映時間:98分 配給:トランスフォーマー関連リンク
Special Feature
Crossing??
CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?