スティーヴン・キングを特集する雑誌『ケトル VOL.52』が2月15日に刊行される。
『ペット・セメタリー』『ドクター・スリープ』『IT/イット “それ”が見えたら、終わり』など様々な小説が映画化されているスティーヴン・キング。
キング原作の映画18作品を中心に「悪夢と向き合う」特集では、『ペット・セメタリー』の監督を務めたケヴィン・コルシュとデニス・ウィドマイヤー、永嶋俊一郎(文藝春秋)、藤田和日郎、清水崇へのインタビューに加えて、「キングの『恐怖症』と影響を受けた作家たち」「スティーヴン・キング作品診断チャート」「物語の主人公たちを悩ませる困りの種たち」「キングとそのパートナーたち」といった記事、映画作品ガイドを掲載。表紙イラストは長嶋五郎が手掛けた。
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