ゾンビパンデミック元感染者が社会復帰した世界を描く映画『CURED』3月公開

映画『CURED キュアード』が3月20日から東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で順次公開される。

アイルランドの新人監督デイヴィッド・フレインが手掛けた同作は、ゾンビウイルスのパンデミックが収束した「その後」の世界を描いた近未来スリラー。ウイルスに冒されて無差別に他者を噛み殺すモンスターに豹変したが、画期的な治療法によって回復した「元」感染者たちが、心に傷を負い、ゾンビだった頃の悪夢にうなされながら真の人間性を取り戻すそうとする、というあらすじだ。

出演者はエレン・ペイジ、サム・キーリー、トム・ヴォーン=ローラーら。今回の発表とあわせてポスタービジュアルと場面写真が公開された。

作品情報

『CURED キュアード』

2020年3月20日(金)からヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で順次公開
監督・脚本:デイヴィッド・フレイン 出演: エレン・ペイジ サム・キーリー トム・ヴォーン=ローラー 上映時間:95分 配給:キノフィルムズ

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