Shoko & The Akillaの7インチアナログ盤『側にいれば』が3月4日にリリースされる。
2016年に結成されたShoko & The Akillaは、シンガーソングライターのShokoとギタリストのAkillaによるデュオユニット。2018年に7インチアナログ盤『Country Road』『憧れの場所』を発表した。現在はドラムに森俊也(Matt Sounds、KODAMA AND THE DUBSTATION BAND)、ベースに大林亮三(SANABAGUN.、RYOZO BAND)、鍵盤に林祐輔(すばらしか、ゆうやけしはす)を迎えたバンド編成でレコーディングを行なっており、春にデビューアルバムのリリース予定とのこと。
全2曲を収録した『側にいれば』はアルバムからの先行シングル。オリジナル曲の“側にいれば”は思い出野郎Aチームの高橋一(Tp)と山入端祥太(Tb)が参加している。“MURIEL”はアルトン・エリスのカバー。レコーディングとミックスは中村督(POTATO STUDIO)、マスタリングは山崎翼(Flugel Mastering)が手掛け、アートワークはMau Snigglerが担当した。発売日同日からデジタル配信もスタート。
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