特集上映『ブルース・リー 4Kリマスター復活祭2020』が、5月8日から東京・アップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺、大阪・なんばパークスシネマほかで開催される。
没後47年が経ち、今年に生誕80周年を迎えるブルース・リー。同イベントでは『ドラゴン危機一発』『ドラゴン怒りの鉄拳』『ドラゴンへの道』『死亡遊戯』の4本を4Kリマスター版で上映する。
音声は海外で発売されている4K UHDの英語版音声をそのまま使用するのではなく、日本初公開時の英語版を再現するために音声を厳選し、アタッチしてDCP化。『ドラゴン危機一発』はマイク・レメディオスの主題歌入り日本初公開時復元英語版、『ドラゴン怒りの鉄拳』はマイク・レメディオスの主題歌入り5.1ch英語版、『ドラゴンへの道』はマイク・レメディオスの主題歌入り日本初公開時英語版、『死亡遊戯』はブルース・リーの「怪鳥音」入り日本初公開時英語版となる。
今回の発表とあわせてイベントポスタービジュアルが公開された。
- イベント情報
-
『ブルース・リー 4Kリマスター復活祭2020』
2020年5月8日(金)からアップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺、なんばパークスシネマほかで開催上映作品: 『ドラゴン危機一発』(監督:ロー・ウェイ) 『ドラゴン怒りの鉄拳』(監督:ロー・ウェイ) 『ドラゴンへの道』(監督:ブルース・リー) 『死亡遊戯』(監督:ブルース・リー)
Special Feature
Crossing??
CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?