笠井爾示が兎丸愛美を撮影『羊水にみる光』展開催 トーク&サイン会も

笠井爾示の写真展『羊水にみる光』が2月29日から東京・学芸大学のBOOK AND SONSで開催される。

1970年生まれの笠井爾示は、東京出身の写真家。1997年に写真集『Tokyo Dance』『Danse Double』を出版してデビューした。これまでに多数の個展を実施、企画展に参加しているほか、様々な雑誌、CDのジャケットなどを手掛ける。

同展は新たな写真集『羊水にみる光』の刊行を記念して開催。同書には2014年と2019年に計3回行なわれた兎丸愛美とのフォトセッションの模様が収録されている。タイトルは新たな世界への旅立ちや、少女から女性への変容という意味も持ち合わせているという。

初日の2月29日にはレセプションパーティー、3月1日には笠井爾示と兎丸愛美が登壇するトークイベント、サイン会が実施される。詳細はBOOK AND SONSのオフィシャルサイトで確認しよう。

イベント情報

『笠井爾示写真展「羊水にみる光」』

2020年2月29日(土)~3月15日(日) 会場:東京都 目黒 BOOK AND SONS 1階、2階 時間:12:00~19:00 定休日:水曜 料金:無料
書籍情報
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