ルミネによるアートアワード『LUMINE meets ART AWARD 2019-2020』の受賞作品が発表された。
「アートのある毎日を。」をコンセプトにした『LUMINE meets ART AWARD』は、ルミネ館内に展示するアート作品を一般から公募し、アーティストの発掘と支援を目指すもの。小山登美夫、遠山正道(スマイルズ)らが審査員を務めた今回は、応募総数433点から藤倉麻子の『乾燥地帯の街路広告』がグランプリに輝いた。準グランプリは高瑞/KOHSUIの『転生 Animals』。
受賞作品は、審査員が推薦する4人のアーティストの作品と共に5月19日から6月10日までルミネ各所のウィンドウに展示される予定だ。