二宮和也(嵐)と目黒蓮(Snow Man)が出演するJCBの新テレビCM「相棒のように~弟のお祝い~」篇が本日2月26日から全国で放映される。
「相棒のように」は、二宮和也演じる主人公が「頼れる相棒」JCBカードと共に新生活、海外旅行、ランチタイムなどを過ごす様を描いたシリーズ。目黒蓮は初出演となる。
高級レストランが舞台となる「相棒のように~弟のお祝い~」篇では、二宮和也が兄役、目黒蓮が弟役にキャスティング。兄が弟の社会人として門出を祝うために「好きなの頼めよ」と笑みを浮かべる姿、弟が「いっちばん高いステーキ」をオーダーする様子、「え!?」と驚愕する兄に弟をはじめ、店内の客やスタッフ、実家にいる母から「ダメなの?」と問いかけられる場面、兄が「……ダメじゃないよ」と返答し、「JCBで!」をJCBカードを手にするシーンなどが映し出されている。
撮影は桜の木の下で2人が並ぶシーンからスタート。カメラを確認しながら目黒が「緊張します」と明かすと、二宮はリラックスするよう促し、「がんばれよ」「うん」と短く会話するシーンはスムーズに進行したとのこと。少し緊張が解けてきた目黒は、仕事やプライベートの近況を二宮に報告したという。
撮影終了後はインタビューを実施。共演した感想について目黒は「ライブで歌ったり踊ったりしている二宮さんしか生で見ていないので、こうして面と向かってお芝居をする二宮さんを見て、いろいろ吸収するものが多くて勉強になりました」とコメント。「もし本当の兄弟だったら」という質問には目黒は 「二宮さんみたいなお兄さんが本当にいたら、こんなに幸せなことはないですね」「面倒をよく見てくださるので、1日だけですけど、夢のような時間でした」と語った。
また二宮は、新キャラクターとして登場した目黒へのメッセージとして「新社会人ということと(目黒の)デビュー1年目は、近い関係だよね。いつも言うんだけど、キャッシュレスはちゃんと管理してもらえるからいいですね。自分のお財布と現金もいいんだけど、現金をいまどれくらい持っているか聞かれて、ちゃんと金額を答えられる人はいないと思います。でもスマホのアプリを使えば、ちゃんと言ってくれます。自分で管理するのもいいけど、甘えられるところは甘えて、しっかり管理してもらいながら、今後もやっていってほしいですね」とアドバイスした。
JCBのスペシャルサイトでは、本日2月26日12:00からCM本編とメイキング映像が公開される。