ドキュメンタリー映画『僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46』が4月3日から全国公開される。
2015年に結成され、2016年にシングル『サイレントマジョリティー』でデビューした欅坂46。デビュー1年目で『NHK紅白歌合戦』に出演し、2019年には初の東京ドーム公演を行なうなど様々な活動を展開してきたが、今年の1月にこれまで欅坂46の全シングルのタイトル曲でセンターを務めてきた平手友梨奈の脱退が発表された。
同作は、4月6日にデビュー4周年を控える欅坂46にとって初のドキュメンタリー。これまで映像化されてこなかったライブパフォーマンス映像や、メンバー、スタッフの証言、デビュー直後から現在までの姿を捉えた映像で構成される。
監督は、ドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』『パンドラ ザ・イエロー・モンキー PUNCH DRUNKARD TOUR THE MOVIE』、乃木坂46の“おいでシャンプー”“いつかできるから今日できる”のPVなどを手掛けてきた高橋栄樹が務めた。
今回の発表とあわせて予告編とポスタービジュアルが公開。また3月13日からメンバー生写真付ムビチケカードが全国69の上映劇場で販売される。詳細は『僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46』のオフィシャルサイトで確認しよう。
※新型コロナウイルス感染拡大を受けて公開延期になりました。
- 作品情報
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『僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46』
2020年4月3日(金)から全国公開 監督:高橋栄樹 音楽:大坪弘人 配給:東宝映像事業部