アートで一時避難場所に誘導するプロジェクトにしりあがり寿、河村康輔ら

『シブヤ・アロープロジェクト』の作品第1弾が完成した。

『シブヤ・アロープロジェクト』は、渋谷区の一時避難場所の位置を外国人を含む多くの来街者に認知してもらうために、発災時だけでなく日頃から人々の注目を集めるデザインの「矢印サイン」を設置し、一時避難場所である青山学院大学、代々木公園への誘導を支援するもの。

今回は、JR東日本高架下にミック・イタヤ、しりあがり寿、伊藤桂司、小町渉、河村康輔、植田工の作品が登場。同プロジェクトのSNSでは各アーティストへのインタビュー動画などが随時公開される。

また『シブヤ・アロープロジェクト』のアプリでは一時避難場所への誘導支援を行なっている。アプリにはヒロ杉山、ミック・イタヤ、しりあがり寿、伊藤桂司、小町渉、河村康輔、植田工が参加。

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