井手上漠が出演するデジタルハリウッド大学の新CM「みんなを生きるな。自分を生きよう。2020」篇が、3月8日に一夜限りでオンエアされる。
『第31回ジュノン・スーパーボーイコンテスト』でDDセルフプロデュース賞を受賞した井手上漠。サカナクションの楽曲“モス”のPVなどに出演している。デジタルハリウッド大学在学中からフリーランスとして活動する伊藤聖也が映像監督を務めたCMでは、井手上が「常識」や「普通」について語りかける。
「みんなを生きるな。自分を生きよう。」というメッセージには、大学進学を控えた高校生に対して、「あなたはあれっぽい、あの子はこれっぽい」という他人の意見に惑わされることなく、本当に自分が進みたい道を考え、選択してほしいという願いが込められているとのこと。
CMは3月8日にカンテレ、フジテレビ系で放送される『R-1ぐらんぷり』でオンエア。その後デジタルハリウッド大学の特設サイトやSNS、屋外広告が順次展開される。
井手上漠のコメント
カラフルで少し不思議な世界観のセットのスタジオ撮影はとてもワクワクしました。
屋外撮影は前日までお天気がよくなかったのですが、当日は太陽がのぼり、見渡す限り自然に囲まれた環境で、富士山を目の前にのびのびと撮影できました。
私もそうですが、高校生のみなさんは、きっと周りの声を気にしがらも「自分」や「自分のすすむ道」について悩んだり考えることもありますよね。
そんな同世代のみなさんが、自分らしさに向けて一歩ふみだす後押しになってくれると嬉しいです。