プロジェクト『メディア芸術×文化資源 分散型ミュージアム』のテーマソングを砂原良徳が手掛けていることがわかった。
文化庁の新事業「空港等におけるメディア芸術日本文化発信事業」の一環として行なわれている同プロジェクト。日本各地の文化資源の魅力をアーティスト、クリエイターたちが新たな視点で表現した作品を、国内の空港10か所で順次展開している。
砂原良徳によるテーマソングのタイトルは“日本の姿”。日本の近代文化発祥の代表地と言われる東京・日本橋から着想を得て、日本で生きている人々、生物、自然、テクノロジーとその歴史をモチーフにしているという。作曲、録音、ミックスダウン、マスタリング調整はデジタルで構築。“日本の姿”は『メディア芸術×文化資源 分散型ミュージアム』のオフィシャルサイトで公開中だ。