大山顕『新写真論 スマホと顔』刊行 写真を変えた様々な話題を横断

大山顕の著書『新写真論 スマホと顔』が本日3月24日に刊行された。

大山顕は1972年生まれの写真家、ライター。著書に石井哲との共著『工場萌え』、東浩紀との共著『ショッピングモールから考える』や、単著『団地の見究』『立体交差』などがある。

「ゲンロン叢書005」として刊行される『新写真論 スマホと顔』は、自撮り、ドローン、ウェアラブル、顔認証、ラスベガスのテロ、香港のデモなど写真を変えた様々な話題を横断する「人間=顔=写真論」。装丁は川名潤が担当している。

ニコニコ生放送では刊行を記念する2つの番組をそれぞれ3月30日、3月31日までタイムシフト視聴することができる。

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