企画展『グラフィックトライアル2020 -Baton-』が4月18日から東京・江戸川橋の印刷博物館 P&Pギャラリーで開催される。
グラフィックデザインと印刷技術のコラボレーションによって毎年新たな印刷表現のポスターを生み出してきた『グラフィックトライアル』。15回目となる今回は「Baton」をテーマに据えて、佐藤卓(TSDO)、野老朝雄(TOKOLOCOM)、アーロン・ニエ(AARON NIEH WORKSHOP)、上西祐理(電通)、市川知宏(凸版印刷)の5人のクリエーターと、印刷のプロフェッショナルが手掛けたポスターや制作過程での数々のトライアルを紹介する。
日本語音声ガイドのナレーションは祖父江慎が担当。会期中にはトークイベントなど関連イベントが予定されている。
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『グラフィックトライアル2020 -Baton-』
2020年4月18日(土)~7月26日(日) 会場:東京都 江戸川橋 印刷博物館 P&Pギャラリー 時間:10:00~18:00 休館日:月曜(5月4日は開館)、5月7日、6月5日 料金:無料