東京事変の新曲“現役プレイヤー”が、WOWOWテニス2020シーズン新イメージソングに起用されることがわかった。
2012年に解散し、1月1日に「再生」を宣言した東京事変。椎名林檎が作詞、亀田誠治が作曲を手掛けた同曲は、4月8日発売の新作EP『ニュース』に収録される。
WOWOWテニス2020シーズンは、東京事変の楽曲“勝ち戦”をイメージソングとして使用。新イメージソングとなる“現役プレイヤー”は本日3月30日放送の『週刊テニスNAVI』からオンエアされるほか、WOWOWテニスのオフィシャルサイト内の番組PR動画でも使用されている。
東京事変のコメント
この度はWOWOWテニス新イメージソングをご注文くださりありがとうございます。数ある球技の中でも一際エレガントな競技。理性と本能どちらも総動員せねばなりません。それは、僭越ながら我々の合奏にも通じそうです。いいえ、どんなかたにも当て嵌まる場面がおありなのではないでしょうか。厳しい局面を迎えて初めて得られる生の実感。みなさまと分かち合いたいものです。どんなときも愛を込めて。東京事変2020。