横尾忠則の画文集『タマ、帰っておいで』が本日4月1日に刊行された。
「アートとしてではなく、猫への愛を描いた」という『タマ、帰っておいで』には、横尾の愛猫タマが2014年に亡くなったその日から描き始めたタマの絵91点に加えて、タマに関する文章、日記を掲載。また近日、東京・日本橋日光ビルで個展『横尾忠則 REQUIEM タマ、帰っておいで』の開催も予定されている。
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『タマ、帰っておいで』
2020年4月1日(水)発売 著者:横尾忠則 価格:2,200円(税抜) 発行:講談社