レシピ付きエッセイマガジン「ツカノマノ読むフードコート」noteで販売

ウェブマガジン「ツカノマノ読むフードコート」がnoteでスタートした。

「ツカノマノフードコート」が手掛ける「ツカノマノ読むフードコート」は、新型コロナウイルス対策により飲食・フードカルチャーシーンが大きな影響を受ける中、若手料理人やフードクリエイターのクリエイティビティーを料理以外の形で多くの人に届け、価値を還元するために立ち上げられた「架空のフードコート」。若手料理人やフードクリエイターによるレシピ、それにまつわるストーリーをエッセイ形式でコンテンツ化し、コンテンツの売上やサポート資金を参加フードクリエイターに還元していく。

現時点で3記事が掲載されており、今後約1週間で15から20記事を随時公開予定。その後も事態の収束まで期間限定で配信される。販売価格は税込3,000円。4月中に登録すると4月に更新される全ての記事を読むことができるとのこと。

参加フードクリエイターは、横山祥太郎(鯛骨拉麺 鯛祥)、Keiyo Lan(台湾料理吃日吃日)、中東料理研究家のMizuki Koshide、フードアーティスト・ソウダルア、おもてなし夫婦ユニット・てとてと、フードデザイナーHorikawa Ai、フードロス料理のもったいない料理人みっきー、クラフトルートビア職人の高田有、田中開(OPEN BOOK)、安田翔平(Kabi)、多治見智高(茶割)、奈雲政人(Sta.)、今西大和(Sexy French)、ケニック(ケニックカレー)。さらにゲストとして遠山正道(スマイルズ)、平山潤(『NEUT Magazine』)が寄稿する。

なおnoteの「クリエイターサポート機能」では、100円から1万円までの金額を記事の対価としてクリエイターに支払うことが可能。この機能により支払われた資金も全て料理人に分配される。

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