資生堂の企業文化誌『花椿』夏・秋合併号が、4月15日から資生堂関連施設および全国の書店約50か所で無料配布される。
池田エライザが表紙を飾る同号では「GINZA STORIES」と題して資生堂、『花椿』が生まれ育った街である東京・銀座にまつわる物語を紹介。「花椿銀座ツアー」案内役を演じる池田エライザと銀座のビルや街角を濱田英明が撮り下ろした写真に加えて、朝吹真理子、糸井重里ら6人が語る「わたしの銀座物語」、 森岡書店店主の森岡督行が1872年創業の資生堂と銀座のつながりを考察した記事を掲載する。
さらにCharaの連載企画「サロン・ド・バー 花椿」では銀座に事務所を構えるリリー・フランキーと対談。ファッション特集「TOKYO STORY」では、銀座の街並みを背景にモダンに進化した「みゆき族」の群像を描く。
別冊付録・花椿文庫『銀座の神さま仏さま』では銀座にまつられる神さまと仏さまを紹介。参拝の作法と心得や銀座マップも掲載される。
- 書籍情報
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『花椿』夏・秋合併号
2016年10月26日(水)発売 2020年4月15日(水)から配布