日暮愛葉(Seagull Screaming Kiss Her Kiss Her)のニューアルバム『A』が本日4月15日にリリース。著名人からのコメントが到着した。
日暮愛葉にとって約2年半ぶりのソロアルバムとなる『A』は、日暮、GuruConnect(skillkills)、後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)の共同プロデュース作品。配信版には全10曲、CDにはボーナストラックとして“Shining all over (High school classic ver.) ”を加えた全11曲を収録する。マスタリングエンジニアはクリス・アセンズが担当。
今回コメントを寄せたのは、Chara、出戸学(OGRE YOU ASSHOLE)、永井聖一、中野敬久、ミト(クラムボン)、YUKI。
Charaのコメント
エレキの音もシンセの音も声の倍音も
少し日に焼けたシルクのリボンとベルベット、ゴールドのラメとお気に入りのフワフワなファーとアニマル柄と、エナメルの光沢と編みタイツとハート柄と涙と全部が詰まって織りなしてる感じがした
とてもpopで怖くない!でも繊細さが響くね
マスタリングとエンジニアの仕事も含めてフレーズや音色のチョイスも、愛葉は進化し続けて余分な物がなくなって来てて、音楽そのものなんだね
必要な音に物凄く本物の命を吹き込んでるんだな
この独特の完成度がすきだし
いいアルバムだね出戸学(OGRE YOU ASSHOLE)のコメント
あぶない場所で歌って、ギリギリ壊れてない作品。
あえて揺さぶることが大切なんだと思いました。永井聖一のコメント
僕は愛葉さんの音使いのセンス(当て勘)を尊敬しています。
軸はブレないまま、いつも新しいチャレンジをしてる。
今回は一際いいメロディとカッコいい瞬間がたくさん。中野敬久のコメント
『A』
シンプルでいて可憐に研ぎ澄まされた音と言葉が光輝いて、密度を生してる。
それはまるであのぬいぐるみたちのように愛おしい。ミト(クラムボン)のコメント
僕にとっての〈Mrs.“A”lternative〉は、どう考えたって愛葉さんだけ。
YUKIのコメント
Happy birthday new you
愛は枝分かれして葉をつける
そろそろドアを叩いてみて
花が咲くよ!
- リリース情報
-
日暮愛葉
2020年4月15日(水)リリース
『A』1. Seven seas 2. Turn me on 3. Shining all over feat. Gotch 4. Child 5. Song A 6. Sympathy 7. Wonk 8. Je t'aime 9. HEAT 10. Tell me Call me ※Shining all over (High school classic ver.) はCDにのみ収録関連リンク
Special Feature
Crossing??
CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?