ドラマ『MIU404』の特集記事が4月20日に発売される雑誌『SWITCH Vol.38 No.5』に掲載される。
TBS系の新ドラマ『MIU404』は街中で起こる様々な事件に駆けつけ、迅速に初動捜査を行なう警視庁機動捜査隊、通称「機捜」を題材としたオリジナル作品。綾野剛と星野源がダブル主演を務め、脚本は野木亜紀子、演出は塚原あゆ子、プロデュースは新井順子が手掛ける。
特集では、ドラマ『コウノドリ』でも共演した綾野剛と星野源の撮り下ろしフォト、インタビューを掲載。約1年半ぶりに連ドラ主演を務める綾野剛は「これが最後のテレビドラマになるかもしれない、というつもりでやっています」と語り、ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』、今年公開予定の映画『罪の声』に続き、3作目の野木脚本作品に参加する星野源は『MIU404』の作り手たちの姿や現場について語っているという。さらに野木亜紀子、新井順子が語る『MIU404』の制作秘話も収録。
なお同号の本特集は昨年に逝去したロバート・フランク。
- 書籍情報
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『SWITCH Vol.38 No.5』
2020年4月20日(月)発売 価格:1,000円(税抜) 発行:スイッチパブリッシング